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中西清一 演奏活動の記録 若い頃は，ギターに熱中していました。遠い想い出です。私の演奏活動は，20歳から始まり，そして10年で終えました。その後の20年間は音楽のない生活を送りました。 |
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ちいさなちいさなギターリサイタル 1972年1月31日（月）17：30～１8:30 立石電機クラブハウス会議室 |
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ヴィラ・ロボス |
前奏曲第1番 |
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バッハ |
ガボット（二重奏） フーガ（二重奏） |
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ヴィヴァルディ |
アンダンテ（二重奏） |
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フォーク＋ギター音楽の夕べ 1972年3月21日18：00～20：30 長岡労働セツルメント |
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スペイン民謡 |
愛のロマンス |
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ヴィラ・ロボス |
前奏曲第1番 |
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Ｉ・アルベニス |
アストリアス |
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Ｆ・タルレガ |
ラ・グリマ アルハンブラの想い出 アラビア狂想曲 |
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Ｆ・ソル |
練習曲ロ短調（月光） メヌエット第6番 モーツアルトの主題による変奏曲 |
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Ｄ・スカルラッティ |
ソナタホ短調 |
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Ｈ・パーセル |
４つの小品／ロンド，アリア，メヌエット，ホーンパイプ |
クラシックギターとフォークソングの夕べ
1972年4月14日 17：15～19：30
立石電機レクチャーホール
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演奏曲目は前回に同じ |
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ギター音楽の夕べ
二つのギターによるコンサート
1972年7月18日 17：15～
立石電機クラブハウス会議室
共演者＝築山則之
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第1部 |
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カルリ |
アリアと変奏 |
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カル |
組曲ハ長調 |
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Ｆ／ソル |
第1歩 ロシアの想い出 |
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第2部 |
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Ｆ・シューベルト |
メヌエット |
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Ｃ．Ｇシャイドラー |
ソナタニ長調 |
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Ｊ．Ｐラモー |
二つのリゴドン |
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Ａ．ヴィヴァルディ |
アンダンテ |
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Ｊ．Ｓバッハ |
４つのメヌエット ガボット ブーレ フーガ |
ギター部主催
ギター・コンサート
1972年8月28日
立石電機レクチャーホール
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横尾幸弘 |
母に捧ぐるソナチネ １）Allegro
moderato ２）Andante
cantabile ３）Menuet ４）Rondo
allegro 1st＝築山則之，２nd＝中西清一 |
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Ｆ・ソル |
ロシアの想い出 1st＝築山則之，２nd＝中西清一 |
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ヴィラ・ロボス |
前奏曲第３番 前奏曲第4番 |
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Ｉ・アルベニス |
アストリアス |
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Ｆ・タレルガ |
アルハンブラの想い出 |
アマチュア名演奏家シリーズ第1弾
第1回中西清一ギター・リサイタル
1972年9月30日
立石電機レクチャー・ホール
主催 労音サークル
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第1部 |
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スペイン民謡 |
愛のロマンス 聖母のいとし子 |
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ヴィラ・ロボス |
前奏曲第1番 前奏曲第３番 前奏曲第4番 |
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Ｉ・アルベニス |
入り江のたより アストリアス |
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第２部 |
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Ｆ・タルレガ |
ラ・グリマ アルハンブラの想い出 アラビア風狂想曲 |
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Ｆ・ソル |
練習曲ロ短調（月光） メヌエット第６番イ長調 モーツアルトの主題による変奏曲 |
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第３部 |
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カスパル・サンス |
パバーナ カナリオス |
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フレスコバルディ |
アリアと変奏 |
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ルイス・ミラン |
パバーナ１，３番 |
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作者不詳 |
リュートの為の６つの小品 |
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Ｊ．Ｓ・バッハ |
小前奏曲 フーガ |
ギター音楽と管弦楽合奏による室内楽の夕べ
1972年12月4日
立石電機レクチャーホール
主催 労音サークル
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Scheidler |
ソナタニ長調 |
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Ｆ．Ｓｏｒ |
ロシアの想い出 |
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Schubert |
メヌエット （First=築山，Secound＝中西） |
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Vivaldi |
ギター協奏曲ニ長調 |
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Boccherini |
ギター五重奏曲ホ短調 |
その他乙訓アンサンブルによりバッハの管弦楽組曲第2番が演奏された。
弦楽との共演は貴重な体験となりました。
第2回中西清一ギター・リサイタル
1973年10月19日（金） 18：30～
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（第1部） |
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ワイス |
幻想曲 |
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フレスコバルディー |
アリアと変奏 |
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ミラン |
パバーナ１，３番 |
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サンス |
パバーナ |
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Ｈ・パーセル |
4つの小品 |
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ラモー |
メヌエット |
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バッハ |
シャコンヌ（ＢＷＶ1004より） 小前奏曲（BWV999） フーガ（BWV1000） |
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（第2部） |
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作者不詳 |
リュートの為の6つの小品 |
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Ｄ・スカルラッティ |
ソナタホ短調 |
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ソル |
メヌエット5番イ長調 モーツアルトの主題による変奏曲 |
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ロボス |
前奏曲第1，３，４番 |
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Ｉ・アルベニス |
入り江のたより アストリアス |
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この演奏会は，会社を辞めた年に行ったものです。僕にとってシャコンヌは夢の曲だったのですが，この演奏会のできは非常に悪かったです。1曲もまともに弾けなかったように記憶しています。 この年は人のピアノを借りて，1ヶ月ほど集中練習しました。ピアノの勉強は，音楽をするものにとっては必要です。 |
絃友第2回ギター演奏会
1976年5月23日（日） 14：30～
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Ｆ・ソル |
グラン・ソロ |
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この演奏会には友情出演しました。 他に，大阪から田口吉三が参加した。現在，娘さんの田口結城さんはピアニストとして活活躍されている。 この演奏会までの間，あまりギターを熱心に練習していませんでした。フルートの練習がメインとなっていました。私の作品１はギター曲ではなく，フルート曲になっていますが，フルートという楽器が好きなためでもあります。 |
第3回中西清一ギター・リサイタル
クラシック・ギター
サロン・コンサート
1977年3月28日（月） 18：30～
京都東山会館小会議室
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（第1部） |
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スペイン民謡 |
愛のロマンス |
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Ｆ・タルレガ |
アルハンブラの想い出 |
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Ｖ・ロボス |
前奏曲全5曲 |
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Ｉ・アルベニス |
入り江のたより アストリアス |
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（第2部） |
第2部は久木実さんの客演 |
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（第3部） |
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Ｊ・Ｓ・バッハ |
シャコンヌ |
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Ｆ・ソル |
グラン・ソロ |
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久木実さんは大活躍されたギタリスト。京都市交響楽団との共演で「アランフェス協奏曲」やカルリのギター協奏曲を演奏されています。一般にカルリの協奏曲は1楽章もので知られているが，久木さんは，3楽章の楽譜を見つけられ，全楽章演奏されました。 実は，私のギター演奏再開は，久木さんと知り合ったことが大きいです。私の友人の友人の友人という存在からスタートしました |
。
絃友第3回ギター演奏会
1977年5月22日（日）14：30～
友情出演しました。
演奏曲目は，ヴィラ・ロボスの前奏曲全5曲。
他に友情出演は縄田ギター室内合奏団（田口吉三，岡本誠，児玉喜義，田中靖夫）。
田口さんと岡本さんは，ソロ演奏も行いました。
ゲストとして小島浩宣さんが演奏しました。
第3回 春の文化祭
1977年5月28日（土） １4:00～
府立教育文化センター
主催
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スペイン民謡 |
愛のロマンス |
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タレルガ |
アルハンブラの想い出 |
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ヴィラ・ロボス |
前奏曲第1番 |
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ソル |
モーツアルトの主題による変奏曲 |
鍋谷英明＋中西清一
ギター・ジョイント・コンサート
1977年9月26日（月） 18：30～
東山会館大会議室
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（第1部） |
鍋谷英明さんの演奏 |
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カタロニア民謡 |
聖母のいとし子 アメリア姫の遺言 |
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Ｊ・ロドリーゴ |
小麦畑にて |
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Ｉ・アルベニス |
アストリアス |
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（第2部） |
中西清一の演奏 |
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Ｓ．Ｌ．ワイス |
ファンタジー |
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Ｇ．フレスコバルディ |
アリアと変奏 |
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Ｍ．アルベニス |
ソナタホ長調 |
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J.S.バッハ |
小前奏曲（BWV999）とフーガ(BWV1000) |
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H.パーセル |
4つの小品 |
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作者不詳 |
リュートの為の６つの小品 |
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（第3部） |
ギター二重奏（①鍋谷，②中西） |
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F.ソル |
ロシアの想い出 |
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C.G.シャイドラー |
ソナタニ長調 |
第１６回
1977年11月5日（土）・6日（日）
京都会館別館
出場手続きに手違いがあり，プログラムに掲載されなかった。
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演奏曲目 ロドリーゴ／アランフェス協奏曲より第２楽章 作者不詳／グリーンスリーブス変奏曲（アルト・リコーダー） テレマン／組曲ホ短調（ソプラノ・リコーダー） ピアノ 山田祐子 ギター，アルト・リコーダー，ソプラノ・リコーダーを持ち替え演奏行った。 本当は，ギター，フルート，リコーダーの持ち替え演奏をやりたかったのですが，これは非常に困難なことでした。具体的には，フルートを吹いた後だと，ギターが弾けませんし，リコーダーが吹けません。唇や指の感覚が異なるからです。ギター→リコーダーの順ならできます。 |
第4回中西清一ギター・リサイタル
1977年12月12日 18：30～
東山会館小会議室
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（第1部） |
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Ａ・バリオス |
郷愁のショーロ |
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Ｆ・タレルガ |
エンデチャとオレムス アラビア狂想曲 マリエータ マリーア ラ・グリマ アルハンブラの想い出 |
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Ｍ・トロバ |
カステリア組曲 |
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Ｆ・ソル |
メヌエットイ長調 モーツアルトの主題による変奏曲 |
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（第2部） |
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Ｊ・Ｓ・バッハ |
シャコンヌ（BWV1004より） リュート組曲第1番 |
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第2部は大胆なことをやったと思います。私の場合，楽譜を覚えることはそんなに負担にならなかったのです。しかし，指の動きは悪かったです。 |
1977年12月23日
京都会館別館
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ロボス |
前奏曲第1番 |
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バリオス |
大聖堂 |
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トロバ |
カステリア組曲 |
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アルベニス |
アストリアス |
京都ギター愛好会
第9回ミニ・コンサート
1978年2月15日（水） 19：00～
東山会館 小会議室
ビラ・ロボスの「５つのプレリュード」
バリオスの「大聖堂」を演奏。
京都ギター愛好会
第10回ミニ・コンサート
1978年5月10日（水） 19：00～
東山会館会議室
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ワイス |
ファンタジー |
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Ｄ・スカルラッティ |
ソナタホ短調 |
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Ｍ・アルベニス |
ソナタホ長調 |
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作者不詳 |
リュートのための6つの小品 |
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バッハ |
シャコンヌ |
お早うキンキハイ福郎です
（ラジオ番組に出演）
1978年5月12日 8：00～10：00
2時間の間，インタビューがあったり，演奏を番組の間に入れたりで結構大変でした。
打ち合わせなしの番組。
貴重な経験をしました。
確かこの番組終了後，教育文化センターへ向かい，そこでも演奏したような気がします。
第5回中西清一ギター・リサイタル
1978年5月24日（水） 19：00～
京都会館別館
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（第1部） |
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ヴィラ・ロボス |
5つの前奏曲 |
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バリオス |
大聖堂 |
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トロバ |
カステリア組曲 |
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アルベニス |
アストリアス |
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（第2部） |
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ヴィバルディ |
ギター協奏曲ニ長調 |
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ボッケリーニ |
ギター五重奏曲ホ短調 |
共演＝乙訓アンサンブル
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この演奏会は先に新聞でも大きく紹介されたために，座席が足りなくなった状態でした。私自身びっくりしてしまい，上ってしまいました。先のラジオ出演は，新聞に紹介されたのがきっかです。 |
第6回中西清一ギター・リサイタル
定期ギター サロン コンサート
“バロックプログラム”
1978年6月20日（火） 18：30～
東山会館大会議室
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（第1部） |
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ワイス |
ファンタジー |
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フレスコバルディ |
アリアと変奏 |
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Ｍ・アルベニス |
ソナタホ長調 |
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作者不詳 |
リュートの為の6つの小品 |
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Ｊ・Ｓ・バッハ |
シャコンヌ プレリュード(BWV999) フーガ(BWV1000) |
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ヘンデル |
サラバンド |
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ラモー |
メヌエット |
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パーセル |
4つの小品 |
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サンス |
パバーナ，カナリオス |
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Ｄ・スカルラッティ |
ソナタホ長調 |
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R.de.ヴィゼ |
組曲ニ短調（全曲） |
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先の演奏会から1ヶ月もたっていませんが，全曲プログラムを入れ替えました。アマチュアであっても演奏活動をする以上は，これくらいのことはできなければならない，という思いからです。それと，当時のプロの人たちに，もう少しレパートリーを持って欲しいという思いもありました。 |
久木実＋中西清一ジョイントコンサート
1978年9月5日 19：00～
東山会館大会議室
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（第1部） |
中西清一の演奏 |
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ソル |
グランソロ |
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トロバ |
カステリア組曲 |
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トゥリーナ |
タルレガ讃歌（ガロティン，ソレアレス） |
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（第2部） |
久木実さんの演奏 |
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トゥリーナ |
ファンダンギーリョ |
|
バリオス |
郷愁のショーロ |
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Ｉ・アルベニス |
セビーリャ |
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（第３部） |
二重奏（１＝久木実，２＝中西清一） |
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ソル |
アンクラージュマン |
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グラナドス |
オリエンタル |
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タルレガ |
アルハンブラの想い出 |
この演奏会は「現代ギター誌」に紹介された。
京都ギター愛好会
第１１回ミニコンサート
1978年10月4日（水） 19：00～
京都会館別館第1集会室
主催＝京都ギター愛好会，後援＝京都ギタリスト協会
（演奏曲）
作者不詳…リュートの為の6つの小品
バッハ…シャコンヌ
ソル…グラン・ソロ
ソル…モーツアルトの主題による変奏曲
他に鈴木仙太郎，笠永修三，水田芳子，山田道子が出演しました。
第1回京都市役所ギター同好会発表演奏会
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1978年11月4日（土） 18：00～ 京都会館別館ホール （演奏曲） 作者不詳…リュートの為の６つの小品 バッハ…シャコンヌ （その他） ギター三重奏で，バッハのミュゼット，ポロネーズ，メヌエットで第3ギターを担当した。 伊藤順子氏との二重奏で，ヴィバルディの「アンダンテ」，グラナドスの「オリエンタル」を演奏しました。 鍋谷英明氏との二重奏でソルの「アンクラージュマン」を演奏しました。 |
第2回京都ギター愛好会コンサート
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1978年11月23日（木） 18：30～ いづもホール 主催＝京都ギター愛好会 後援＝京都ギタリスト協会 バッハの「フーガ」とソルの「モーツアルトの「主題による変奏曲」を演奏しました。 他に鍋谷英明氏，鈴木仙太郎氏，久木実氏等が出演しました。 |
第7回中西清一ギター・リサイタル
中西清一定期ギター・コンサート
Ｆ・ソル生誕200年記念プログラム
1978年12月4日（月） 19：00～
東山会館大会議室
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（独奏曲） |
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グラン・ソロ |
作品１４ |
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グランド ソナタ |
作品２２ |
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モーツアルトの主題による変奏曲 |
作品９ |
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（二重奏曲） |
友情出演＝鍋谷英明 |
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アンクラージュマン |
作品３４ |
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ロシアの想い出 |
作品６３ |
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アマチュアの企画としては面白いのではないでしょうか。ソルのグランド ソナタは大体2週間ほどで覚えました。 |
京都ギター愛好会第12回ミニ・コンサート
1979年2月6日（火） 19：00～
東山会館会議室
独奏でスペイン民謡の「愛のロマンス」，ワイスの「ファンタジー」
ラモーの「メヌエットイ長調」，ソルの「グラン・ソロ」を演奏。
鍋谷英明さんと二重奏でシャイドラーの「ソナタニ長調」を演奏。
鈴木仙太郎＋中西清一 ジョイントコンサート
バッハ アーベント
1979年3月19日（月） 19：00～
東山会館大会議室
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（第1部） |
鈴木仙太郎さんの演奏 |
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無伴奏チェロ組曲第3番（全曲） |
BWV1009 |
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リュートの為のプレリュードとフーガ，アレグロ |
BWV998 |
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（第2部） |
中西清一の演奏 |
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リュート組曲第1番（全曲） |
BWV996 |
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シャコンヌ |
BWV1004より |
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演奏はともかくとして，これがアマチュアのやることかと，今ではあきれるばかりです。 いつかはバッハのリュート組曲全曲を暗譜で弾いてやる，とうのが夢でしたが，これは実現しませんでした。 |
第8回中西清一ギター・リサイタル
中西清一ギター演奏会
1979年5月15日 19：00～
京都会館別館
主催 京都絃友会
後援 乙訓アンサンブル
日本ギタリスト会議
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（第1部） |
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ワイス |
ファンタジー |
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ラモー |
メヌエットイ長調 |
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バッハ |
シャコンヌ |
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ジュリアーニ |
大序曲 |
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ソル |
グラン・ソロ モーツアルトの主題による変奏曲 |
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（第2部） |
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ウイリアム・ローズ |
二つのギターの為の組曲 |
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ハイドン |
ギター四重奏曲ニ長調 |
京都ギター愛好会第13回ミニ・コンサート
1979年5月23日（水） 19：00～
京都会館別館第一集会室
ポンセ…前奏曲
トロバ…カステリア組曲
アルベニス…アストリアス
二重奏（共演＝鍋谷英明）で
ローズ…二つのギターの為の組曲
デュアルテ…６つの友情
ギター サロン コンサート
“スペイン音楽の夕”
1979年7月11日（水） 19：00～
東山会館第1会議室
主催 京都絃友会，
後援 日本ギタリスト会議
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（第1部） |
中西清一の演奏 |
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スペイン民謡 |
愛のロマンス |
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アルベニス |
入り江のたより |
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トロバ |
カステリア組曲 |
|
トゥリーナ |
ガロティンとソレアレス |
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鍋谷英明さんの演奏 |
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スペイン民謡 |
聖母のいとし子 アメリア姫の遺言 |
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ロドリーゴ |
小麦畑にて |
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トロバ |
ソナチネ（アレグレット，アンダンテ，アレグロ） |
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（第2部） |
中西清一の演奏 |
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タレルガ |
エンデチャとオレムス，アラビア狂想曲，マリエータ，マリーア，ラ・グリマ，アデリータ，アルハンブラの想い出 |
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久木実さんの演奏 |
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トゥリーナ |
ファンダンギーリョ |
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アルベニス |
セビーリャ，アルトリアス |
第2回京都市役所ギター同好会発表演奏会
1979年10月10日
東山会館第一会議室
主催
ポンセ／プレリュード，バレット
テデスコ／悪魔の奇想曲
第9回中西清一ギター・リサイタル
中西清一 第5回定期ギター・サロン・コンサート
1979年12月10日（月） 19：00～
東山会館第一会議室
主催 京都絃友会
後援 日本ギタリスト会議
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（第1部） |
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ポンセ |
プレリュード，バレット |
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テデスコ |
悪魔の奇想曲 |
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ロボス |
前奏曲全5曲 |
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ブロゥエル |
10のエチュード |
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（第2部） |
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トロバ |
カステリア組曲 |
|
バリオス |
大聖堂 |
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スペイン民謡 |
アメリア姫の遺言 ガルシアの歌 |
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タルレガ |
アラビア奇想曲 アルハンブラの想い出 |
京都ギター愛好会第15回ミニ・コンサート
1980年5月21日（水） 19：00～
京都会館別館第一集会室
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鈴木仙太郎 |
ソル |
エチュード（Op.6, No.6,7,8,11,12） |
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山田道子 |
ソル |
グラン・ソロ |
|
鈴木仙太郎 |
バッハ |
チェロ組曲第3番（全曲） |
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中西清一 |
ポンセ |
プレリュード，バレット |
|
|
ロボス |
前奏曲全5曲 |
|
|
テデスコ |
悪魔の奇想曲 |
第10回中西清一ギター・リサイタル
中西清一 ギター ミニ リサイタル
1980年6月29日（日） 18：00～
月光堂２Ｆ
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ワイス |
ファンタジー |
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ラモー |
メヌエット |
|
不詳 |
リュートの為の6つの小品 |
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ソル |
グラン・ソロ |
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ジュリアーニ |
大序曲 |
|
ポンセ |
プレリュード，バレット |
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ロボス |
５つの前奏曲 |
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テデスコ |
悪魔の奇想曲 |
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この演奏会を最後に，ギターから身を引くことにした。この後，3回ほど人前で弾いたことはあるが…。 この年の2月の中旬に，ギターをやめる決心をしていた。その理由を明かすことはできないが…。 結果的にギターだけではなく，音楽そのものから離れることになった。そして20年の月日が流れ，50歳になって音楽を復活した。 音楽の復活は，いつか復活しようという気はあったが，幾つかの偶然の要素も加わっている。それと自分自身が自分自身を許したことにもよる。 50歳という歳は定年退職まで10年である。そしてその後の死までも意識する歳でもある。遣り残してきたことはないのか？と自分に問うたとき，音楽における「日本旋法」が思い浮かんだ。中々理解されないであろうが，明治以降現代に至るまでの，日本音楽の空白を埋める取り組みを行う必要があると思ったからだ。音楽以外に遣り残したことは「勉強」である。これは家庭の事情による。今3つ目の大学課程に挑戦しているのも，遣り残しを解消したいからだ。 果たして，退職を迎えたとき，私の遣り残しを解消できる時間が得られるかどうか…。人生の終盤，大いに戦いを挑みたいと思う。 |